6月16日のニュース|G7サミット開幕・日経平均史上最高値
G7サミット開幕
アメリカとイランが覚書に署名
19日にスイスで調印式
スペースX 調達額13.7兆円に増加 史上最大規模
エヌビディア 社債で4兆円調達へ AIブームで需要旺盛
30年債の上乗せ金利は米国債+0.65ポイントの低水準
日経平均 初の6万9000円台 上げ幅歴代2位 史上最高値
ロシア キーウに攻撃5人死亡 世界遺産の修道院で火災
東大とTOPPAN AI施設開設 社会実装に向け研究開発
TOPPANが10億円を寄付➡運用益を原資に研究
半導体部材の材料開発などにAIを活用し高速化を図る
JX金属 光通信の半導体材料を10倍に増産 AIデータ拠点の電力抑制
地銀に活発な融資需要 預金足らず 預貸率は27年ぶり高水準
アジアで通貨防衛の新手 デリバティブ取引を規制
6月19日のニュース|日経平均7万円突破・米イラン覚書署名
アップルがインテルと半導体の設計や製造で連携することに合意
インテルがアップル向けに製造する半導体の種類は明らかにせず
米軍 イランの港湾封鎖解除 海峡の通航回復進む
アメリカ 製造業景況感プラス圏に 製造業の底堅さ示す
欧州の主要中銀 政策金利維持 物価先行きには警戒
日経平均終値 初の7万円突破 米・イラン覚書署名を好感
ニデック 脱永守へ取締役刷新 社外取締役は9人
23区新築マンション価格1.36億円超 13か月連続1億円超
ASEAN ロシアと協力強化 原油の安定供給狙い接近
出光興産会長「今後の原油代替調達」検討 赤沢経済大臣と会談
欧州駐留米軍について最長6カ月にわたり検証し見直しを図る考え
来週の相場考察|原油高・円安・インフレ再燃をどう読むか

イランとアメリカの停戦合意がされたと思いきや、週末にはアメリカが合意違反を理由にホルムズ海峡を再封鎖。
停戦合意でマーケットは史上最高値を付けたものの、いつものように週明けは「おはぎゃー」になりそうだ。
ホルムズ海峡の開放で原油は下がると思われていたが、再封鎖によって再び上がりそうである。
これで停戦合意は形だけのものになりつつあり、仮にアメリカが停戦合意をしても、イスラエルがレバノンと停戦合意をしない限りこの状況は続くだろう。
原油価格も下がると思っていたが、各国が備蓄を放出しており、その補充が優先される。施設も破壊されているため、当分は下値が底堅いとみている。
したがって、ホルムズ海峡の再封鎖によってインフレ再燃が現実味を帯びてきた。
原油高でインフレ指標が高まれば、フォワードガイダンスを削除したウォーシュ氏の金融政策のもと、FOMC議事要旨の前に利上げ観測が高まり、ドル高が進んでいくだろう。
一方の日本は、利上げはしたものの国債買い入れの減額を停止しており、まだ緩和的なため、相対的に円が売られやすい状況に変わりはない。
投機筋の円売りポジションも膨らんでおり、行き過ぎた円安には為替介入があるかもしれない。
ただし為替介入では円安ドル高トレンドは止められない。米国債を売ってドルを調達し、そのドルを売って円を買えば、アメリカの金利が上昇するため、根本の問題は解決しないからだ。
円安の流れが変わらないことを考えると、円で資産を持つよりも、インフレ対策として金や株へ少しずつ資産を移していくのが望ましい。
株価は史上最高値でも、ファンダメンタルズの先行きは不透明だ。ブラックスワン的な出来事がいつ起きて暴落が来るのかは分からないが、いつか来ることだけは分かっている。
そのために何ができるかと言えば、毎月コツコツと将来値上がりが期待できる資産に投資しつつ、余剰資金は暴落に備えて我慢して持っておくことだ。
かれこれ数年、暴落を待つうちに余剰資金は膨らんできているが、個人的には引き続き暴落を待っている。
AIバブルがどこまで続くかは分からないが、毎月ドルコスト平均法でさまざまな資産に投資しているので、何が起こっても数十年先を見据えた運用ができており、生活は変わらない。
そろそろ水星の逆行期間にも突入するので、何が起こっても心の準備はできている。


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